PFD(Personal Floatation Device)
昔と違い最近ではショアの釣りでも、ライフジャケットを身に着けていない人はもうあまり見かけないんじゃないかなと思います。
それぐらい自らの命を守る重要なアイテムとして認知されています。
特にいつ転覆してもおかしくないカヤックフィッシングにおいては、必ず身につけなければいけないアイテムです。
僕はカヤックフィッシングを始めたての頃は、磯用のライフジャケットを着用しておりましたが、やはりカヤックを操船するパドリングの快適性を考えると、必然的にカヤック用のPFDとなりました。カヤック用のPFDはほとんどのモデルで釣り用のライフジャケットよりも浮力が高いので、安全性の面から考えてもカヤックのPFDがおススメです。
※万が一転覆した際には、ひっくり返った状態のカヤックがなによりの浮力体として機能します。乗っていたカヤックからは絶対に手を放さず、一息ついてから冷静な対処をしましょう。
泡太郎のPFD
僕が使っているPFDは、Stohlquist（ストールクイスト）のDISCENTというモデルです。
これはガイドも使用するモデルで、レスキュー用の機能も搭載した上位モデルとなります。
普通にカヤックフィッシングをする上では、ここまでのモデルは必要ないかと思うので、後程おススメのPDFはご紹介します。
ご参考までに。PDF追加装備品
カヤックフィッシングおススメPFD
①Stohlquist「FISHERMAN」
最近カヤックフィッシング界隈では一番使用率が高いイメージ。
僕はPFD自体にタックルポケットはいらない派なのですが、釣りのジャケットに近い使用感を求める方にお勧めです。
フィット感、パドリング重視の方にお勧めです。
安心で快適なPFD選びを
参考になりましたでしょうか？
カヤックフィッシングをやる上では必須のPFD。現状そんなに選択肢が沢山あるわけではないですが、カヤックフィッシングの人気で、最近では専門モデルも登場してきました。これからもっとデザインや機能で選択肢が増えていくと嬉しいですね！
自分に合ったPFDを見つけ、安心で快適な海上での釣りライフを手に入れましょう♬
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