まだ風邪も治らぬうちにムズムズ。
だいぶ体調も回復してきて、動けそうだったのでYouTubeデビューするべく、GoProを持って近所の磯へ。
3/21日。この日は3連休の中日とあり本業のカフェが忙しいはずなので、そんなに長居はできないが、いい天気が続き魚の活性も上がってきているはずなので、期待しながら現場へ向かった。
- 3/21(土) 中潮
釣行時間 8:30~10:45
満潮 8:02/19:32
干潮 1:02/13:47
予報通り中々風が吹いてはいたが、海の感じは良さそうである。
このポイントではあまり見ない、水面近くに鳥も飛びざわざわしている。
散々な出だし、、、
パイロットミノーでサクッと探った後は、いつものバイブレーション「チャタビー85」の登場。
いつもいく先端のポイントが潮位の関係でまだ渡れず、手前のシャロ―側で釣りをしていたのだが、ここでの使用がまずかった。。。
手前のブレイクの岩に引っ掛けてしまい、ついにタックルボックス内にラスト一つであった、チャタビー君をなくすことになってしまった。
その後手抜きのタックルボックスの中にはミノ―とジグのみの構成。
このシャロ―でジグを投げてもしょうがないので、ミノ―引き倒し一本勝負!へ。
だがその後一時間何もおこらず。
そうこうしている内に潮が引き、先端のポイントへ移動ができるようになった。
答えは風上にあり
風が体感で4~5m吹いており、向きはちょうど左から右へ流れている。
自然と向かって右へキャストし、沖の潮目やサイドのブレイクを重点的に狙っていた。
沖には鳥が海面へ突っ込む光景も見れたので、ジグでも探ってみたが気配なし。
今日のGoPro映像はお蔵入りだなと思い、いつものラスト5投で帰る宣言(自分に向けて)。
ラスト2投目
何も考えずそれまで投げていなかった、風上へフルキャスト。
飛距離はさっきの二分の一程度ながらも、さっきまで投げていた方向とは違う潮の流れを感じながら、ルアーを引いてくる。
するとコッ!という、派手ではないひったくるようなアタリ。ようやく魚がお出ましだ。
やたらエラ洗いをする元気な個体で、充分にファイトを楽しめた。
約60cm。
その後、もう帰らないと行けない時間だったのだが、少しだけ延長。
10分後にもう一尾を追加することができた。
この日のアタりルアーは2本ともRowdy130F。
デイゲームでもスローに引いて釣れる、貴重なリップレスミノーである。
よかったら映像の方ご覧になって、チャンネル登録よろしくお願い致します。
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